No 0041 | タ デ 科 ソ バ 属 日本他原産 | |
・一年草。ソバの実を製粉し蕎麦粉とし、麺(蕎麦)にする。 ・草丈は60〜130cmで、茎の先端に総状花序を出し、6mmほどの花を多数つける。 ・花の色は白、淡紅、赤、茎の色は緑、淡紅、濃紅であり、果実の果皮色は黒、茶褐色、銀色である。主に実を食用にする。 ・ソバは土壌が痩せていても、かつ、寒冷地でも、その上、少々雨の少ない土地でも、容易に生育することから、 しかも、種まきをしてから2〜3ヶ月程度で収穫できることから、5世紀頃から栽培されていた。 |