別 名 |
カヤツリグサ(蚊帳吊草) マスクサ(枡草) |
No 0344 カヤツリグサ科 カヤツリグサ属 原産 |
---|---|---|
・この植物の地上茎の内部組織(髄)から作られる、 古代エジプトで使用された文字の筆記媒体のことも指し(区別のためそれぞれ、 パピルス草・パピルス紙とも呼ばれる)、 「紙」を意味する英語の「paper」やフランス語の「papier」などは、「papyrus」に由来する。 パピルス紙は一度分散した繊維を絡み合わせ膠着させてシート状に成形したものではないため、 正確には紙ではない。 |