ムサシアブミ
(武蔵鐙)
撮影:
No 0567
サトイモ科
テンナンショウ属
日本他原産
・球茎があり、しばしば子球をつくる。 偽茎は短く、葉は2枚で同大、葉身は3小葉からなり、小葉は通常先端が糸状に細まる。 花期は2~5月。仏炎包は緑色または紫色を帯びて白い縦筋があり、舷部は内側に巻き込む。 花序の付属体は太い棒状で有柄。海岸近くの林下に生える。 名は、仏炎包の形を、武蔵国でつくられていた鐙に見立てたもの
撮影:2014.04.26 我が家の庭
撮影:2012.04 ご近所
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