No 0634 | ウ リ 科 キュウリ属 インド北部他原産 | |
・かつては熟した実を食用とした事もあったが、甘みが薄いためにあまり好まれず、
現在では未熟な実を食用とするようになった。
日本では平安時代から栽培される。
胡瓜の「胡」という字は、シルクロードを渡って来たことを意味している。 ・「キュウリ」の呼称は、漢字で「木瓜」または「黄瓜」(きうり)と書いていたことに由来する。 上記の通り現代では未熟な実を食べる事からあまり知られていないが、熟した実は黄色くなる。 尚、現代では「木瓜」はボケの花を指す。 |