別 名 |
ハナモッコク(花木斛) ハマモッコク(浜木斛) タチシャリンバイ |
No 0653 バ ラ 科 シャリンバイ属 日本他原産 |
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・葉は楕円形で厚く、深緑色でつやがある。縁には浅い鋸歯が出ることもある。
多くの場合、枝先に葉が集中する傾向がある。
5月頃白または淡紅色の5弁の花をつける。果実は黒紫色の液果で秋から冬にかけて熟す。 ・和名は枝の分岐する様子が車輪のスポークのようで花が梅に似ることから。 奄美大島では大島紬の染料に使われる。また、乾燥や大気汚染に強いことから道路脇の分離帯などに植栽されたり、 艶のある常緑葉が美しく、良く刈り込みに耐えるため庭木として植栽されたりする。 |