別 名 |
ツルハナナス ホソバノホロシ ソラナムジャスミノイデス |
No 0673 ナ ス 科 ナ ス 属 ブラジル原産 |
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・多年生つる草。茎は毛がない。
葉は互生し、卵状披針形で全縁、または1、2対の裂片がある。 ・7~10月、節間の中途に花序をつくり、淡紫色花を下向きに開く。 花冠は深く5裂し、裂片は反り返る。果実は球形で、赤く熟す。 ・丘陵から山地の林縁や野原に生える。 葉に波状の鋸歯があり、果実が楕円形の変種をタカオホロシという。 名のホロシは、赤い果実を皮膚にできる子(ほろし)に見立てたものである ・日本産の「ヤマホロシ」との混乱が生じているようである。 |