別 名 |
ビンカ ニチニチカ |
No 0674 キョウチクトウ科 ニチニチソウ属 マダガスカル、インド原産 |
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・主に夏から秋に花壇や鉢植えで楽しむ草花です。排気ガスなど大気汚染に対する耐性も強いので、
道路沿いの花壇でも活躍しています。自生地では毎年花を咲かせて生長し、低木状になります。
日本では霜の降りる頃に寒さで枯れることが多いので、一年草として扱います。
基本は春にタネをまいて夏から秋に花を楽しみます。日本には江戸時代中期に入ってきたとされます。
種々のアルカロイドを含み、薬用植物としても知られています。 ・花は短命で3~5日しか保ちませんが、毎日絶え間なく新しい花を咲かせるところからニチニチソウの名前があります。 以前はビンカ属に分類されていたので、その名残でビンカと呼ばれることもあります。 |