別 名 |
ハナウリクサ(花瓜草) ナツスミレ |
No 0722 ゴマノハグサ科 トレニア属 インドシナ原産 |
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・茎は4稜があり、高さ25~30センチメートル、下部からよく分枝し、1株で30センチメートル平方に広がる。
葉は対生し、卵形で緑色であるが、のちに紫褐色を帯びる。 ・花は唇形で、上唇は淡青色で不明瞭に2枚合着するが、 下唇3枚ははっきり分かれ、ビロード状の紫青色で中央の基部に黄色の斑点がある。 白色花の変種もある。種子は小魚の卵のように微細なので、厚播きにならないよう注意する。 一度栽培すると、こぼれ種で何年か芽生えるほどじょうぶである。 |