セイヨウマツムシソウ
(西洋松虫草)
撮影:2013.05.08 名古屋東山植物園
別
名
スイートスカビオサ
スカビオサアトロブルプレア
No 0747
マツムシソウ科
マツムシソウ属
南ヨーロッパ原産
・茎は直立性で分枝し、高さ60~80センチ。葉は羽裂する。7~8月、やや球状の頭状花をつける。 周辺部の花は花弁が大きく、中心部の花は花弁が小さい。しかし、 改良された八重咲き種は中心部の花も花弁が大きくなっている。 満開時に球形となり、長い柱頭が立って針山にピンを刺したようにみえるので、 ピンクッション・フラワーともいう。
撮影:2013.05.08 名古屋東山植物園