別 名 |
チドリソウ(千鳥草) ラークスパー セリバヒエンソウ |
No 0753 キンポウゲ科 ヒエンソウ属 中国原産 |
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・細かく線状に裂けた、コスモスのような糸状の葉が特徴的。 ・ラークスパーの Lark は「ヒバリ」、spar は「蹴爪」の意味で、 花の根元の細い部分が、鳥の蹴爪に似ていることに由来している。 ・元来多年草であるが、日本の夏の暑さに耐えられないため、 園芸店などでは一年草として扱われていることもある。 ・アルカロイドの一種、デルフィニンを有し、食べると下痢や嘔吐を起こし、死に至る場合がある |