別 名 |
ス テ ラ ズ ー テ ラ |
No 0789 ゴマノハグサ科 バコバ属 南アフリカ原産 |
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・バコパは茎がやわらかく枝垂れて育つので、ハンギングバスケットや寄せ植えの端に植えつけて、
鉢の縁から垂らして育てるのに適します。南アフリカに130種ほど自生していることが知られるバコパは、常緑の多年草です。
本来はスーテラ属ですが、主に水生植物である近縁のバコパ属の名前で流通しています。 ・高温多湿が苦手なので、夏は半日陰に置き、水の与えすぎによる根腐れに注意が必要です。 棚の上に置いたり吊り鉢にして、枝垂れた枝の下にも風が通るようにすると病害虫の発生を抑えられます。 なお、冬は、凍らせなければ戸外でも冬越しできます。 ・また、さし芽での繁殖が簡単ですが、タネをまいてふやすこともできます。 ただし、自家不和合性という性質のため、1品種ではあまりタネをつけません。 |