別 名 |
ジャスミン アラビアジャスミン |
No 1185 モクセイ科 ソケイ属 東南アジア原産 |
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・仏陀の歯にたとえられる純白の花に、クチナシに似た強い香りがある。 花は夕方から早朝に開き、時間がたつと紫がかったピンクに変色する。花と根を生薬に用いる。 ・中国では、生花の香りを緑茶に移したり、乾燥した蕾をウーロン茶に混ぜたりして、 ジャスミンティーを製造する。和名のマツリカは、漢名の茉莉花を日本語読みしたもの。 ・タイではほかの花と合わせて仏前の献花にも使用する。 |