別 名 |
ダイアモンドリリー ネリネ・クリスパ |
No 1372 ヒガンバナ科 ネリネ属 南アフリカ原産 |
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・球根植物。
夏に球根を植え付けると、秋の中頃から冬の初めに花を咲かせます。
花びらの表面がラメをちりばめたようにキラキラと輝き、
その姿から「ダイヤモンド・リリー」の別名があります。 ・花もちが非常によく、開いた花は3週間ほどキレイな状態を保ちます。 主な花色は、ピンク、白、紫、赤、オレンジなどあります。 2色混ざるものや品種によって濃淡があり、カラフルです ・ネリネの名前はギリシア神話の水の妖精、ネリネにちなみます。 日本には大正時代に入ってきましたが、ヒガンバナのような姿が敬遠されて、 当時は普及しなかったと言われています。 現在はヒガンバナのもつイメージが薄れ、花の楽しみ方も変化してきたからか、 純粋に美しく、もちのよい花として、栽培されるようになっています。 |