別 名 |
タエダマツ | No 1380 マ ツ 科 マ ツ 属 アメリカ南部原産 |
---|---|---|
・常緑の高木針葉樹。原産地では樹高30m、直径1mほどになり、用材樹種として重用されている。
性質も日本のアカマツと同様に、先駆的な性格が強いという。樹形はアカマツとよく似ている。
原産地では樹高30mを越える大木に成長する。 ・葉は3本づつ出る三葉マツ類であり、長さは20cm前後。 樹皮は亀甲状に割れるがクロマツほど厚くはならない。 球果は長さ7~15cmほどでやや大きく、鱗片の先端に下向きの棘がある。 |