別 名 |
キュウケイカンラン(球茎甘藍) カブタマナ(蕪玉菜) カブカンラン(蕪甘藍) |
No 1605 アブラナ科 アブラナ属 地中海沿岸原産 |
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・野菜です。食用にするのは肥大した丸い茎の部分。
カリッと歯ごたえがよく、ほのかな甘味があります。
たとえていうなら、キャベツのようなブロッコリーのようなカブのような味です。 ・コールラビには淡緑色と紫紅色の2種類がありますが、どちらも皮をむくと中身は淡いクリーム色で、 風味や食感は変わりません。 ・旬の時期は秋から冬にかけて。その見た目から「球茎甘藍」や「蕪甘藍」ともいわれます。 甘藍とはキャベツのことで、蕪はカブのこと。 またコールラビの「コール」はドイツ語で「キャベツ」、「ラビ」は「カブ」という意味です。 |