別 名 |
ラナンキュラス・グラミネウス | No 1675 キンポウゲ科 キンポウゲ属 日本原産 |
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・湖畔などの湿地に生える多年草 環境省のレッドリスト(2007)では、「現時点では絶滅危険度は小さいが、 生息条件の変化によっては『絶滅危惧』に移行する可能性のある準絶滅危惧に登録されている。 草丈は5センチから15センチくらいである。茎は細く、地面を這う。 葉は糸状で幅が1ミリくらいしかない。 開花時期は6月から8月である。茎先に花径5ミリから10ミリくらいの小さな黄色い花をつける。 花弁数は5枚から9枚くらいである。 花の後にできる実は熟しても開かず、種子は1つで全体が種子のように見える。 |