センボンギク
(千本菊)
撮影:2019.10.27 山野草展
別
名
ミ ス ギ ク
アブラギク
No 1793
キ ク 科
シ オ ン 属
日 本 原 産
・渓流沿いに生えるノコンギクの基準変種
従来タニガワコンギクと呼ばれていたようだが「日本の野菊」ではセンボンギクに統一されている。
・茎は細く、束生をする。 葉は線形で、互生する。 葉の表面には疎らに毛が生える。
・茎の上部で枝分かれをし、花径2cmくらいで淡い紫色の頭花を5、6輪つける。
・花の後にできる実はそう果。
撮影:2019.10.27 山野草展・泗水草友会