2010年11月29日
547 香 嵐 渓 (2)
No 9 香嵐渓(2)
2010.11.20(土)、TVの宣伝に乗せられて、香嵐渓にやって来て、第一報を先日当ブログでたっぷりと紹介したが、未だ足りない、それほどに紅葉が美しかったのである。
今更申すまでも無いが、どの写真も同じような駄作ではあるが、私にとっては思い出のひとこまひとこまであり、是非見てもらいたいので、敢えて掲載させて戴くものである。
以上にて、2010年の香嵐渓の紅葉は完結とするが、紅葉は未だ未だ終わらないのである。
完
shuttle |
2010年11月29日 18:1 |
木燃人さん 飯盛山全体を眺めると、紅葉の時期、緑、黄、赤が実に上手く調和しています。航空写真なんかでも、よく写真が出ます。さすが、木燃さんは巴川沿いだけでなく、山の姿を捉えられていますね。 入り口のところに「赤い橋」がありますが、あの橋をバックにしたお写真。あそこの紅葉が素晴らしいのです。これもしっかりカメラに収められていますね(5枚目)。今週の「豊田市広報」の表紙は、まさに、この風景でした。プロのカメラマンも、このアングルだったんです。恐れ入りました。 |
木燃人 |
2010年11月29日 18:28 |
shuttleさん うわぁー!そうでしたか!。 そう言って戴くと、誠に光栄です。 数を沢山撮るように心掛けていますので、過去にも新聞記事とアングルだけは同じということがありました、単なる偶然の産物でもあり、また、一生懸命考えた結果と偶然が重なった事でもありましょう。 |
sawaka |
2010年11月29日 20:44 |
木燃人さん 美しい香嵐渓のもみじですね。木燃人さんのカメラアングルで、紅葉が一層引き立ちます。 香嵐渓の紅葉「こんなに美しかった」と疑いたくなります。下から二枚目の茅葺の家は、私の甥っ子が義父さんと共同で、季節だけお茶屋さんをはじめました。 |
木燃人 |
2010年11月30日 08:21 |
sawakaさん ありがとうございます。 香嵐渓の紅葉がこんなにも美しかったのかと、改めて感動してます。 ああの風流なお茶屋さんが、ご親戚の方がやっておられるのでしたか!。たしか、ここは”五平餅”などを売ってたと思いますが、今回も美味しく食べさせていただきました。 |
たきあん |
2010年11月30日 08:37 |
木燃人さん ここ香嵐渓はシャトルさんのブログで奥様もご一緒と知りました。良かったですね。 天気も良く紅葉も更に鮮やかに感じられたことでしょう。 さて、写真の感想ですが今回光は十分なのですがやはり見た目とは印象が違うと感じました。(実際は見ていませんが京都の時と同じだから) お茶漬けの喩えの様に美味しいものを食べ過ぎているからでしょうか。 実は銀塩時代に同じ印象を持ったことがあります。何枚撮っても頭の中の印象とは違うのです。 過去4〜5台の銀塩カメラを経験していますがペンタックスのズームレンズ付きのカメラを買った時に初めて感じたことです。 結局解決しないまま今に至っています。デジタルの高い買物をしても多分同じだと思います。 木燃人さんの過去の睡蓮等の写真が大変素晴らしかっただけに待ちに待った紅葉も過大に期待し過ぎた結果かもしれません。 結論ははっきりしています。一枚一枚丁寧に見ると大変忠実に現場を表現しています。要は観る方の主観の問題です。 (皆さん絶賛されている中で大変失礼なコメント、ご勘弁の程) |
木燃人 |
2010年11月30日 13:48 |
たきあんさん カメラのレンズは色の受け取り方が人間の目とはかなり違っており、レンズの設計上でいろいろな工夫がされているようですが、未だ人の目と同じノレンズはないようです。メーカーによって、あるいはレンズによって出る色の具合は微妙に違っています。そのために”ホワイトバランス”や”シーンモード””アクティブDライティング”各種”フイルター”などの色々な条件や設定があるのですが、これがまた難しくとても使いこなせてはいないのです。 また、私の持つレンズは広角から望遠までと、マクロまでの広範囲をカバー出来るようになってるので、色合いなどは犠牲になってるために、プロなどは絶対に使いません。単焦点の大口径レンズを使えば若干は私の腕でも写真がよくなるでしょうが、とても買えるような価格ではありませんし、これを使いきる能力はとても持ち合わせてはいないのです。 太陽の高さ、雲の具合、光の角度、シャドーの状態やその割合、被写体の明るさや色それに反射、背景の明るさと色などなどの撮影条件の違いで変わってくるのですから、非常に難しく、専門的に学び体験をすれば、自然と身に着くのでしょうが、これもセンスが無ければ上達はしないので、私には望むべくもないのかも知れないと思ってますが、未だ諦めたわけではありません。 よく解りませんが、メモリー、録画方式(JPEG)、画像のレタッチ(縮小など)によっても変わることを体験してますので、これら全てをコントロールするなんて、私のレベルではとてもとても出来る話しではないとも言えるのではないでしょうか。 |