544 神護寺

2010年11月26日

No 6  神護寺

2010.11.18(木)、「高尾山・神護寺」にやってきた。高山寺は世界遺産でもあり余りにも有名であるから、今回3回目の訪問となったが、ここは紅葉の名所と宣伝されていたので、今回初めての拝観とした。

今回は京都のお友達”T"さんのお世話になり、名神高速道を走る定期バスで「京阪五条」というバス停まで来て、そこからは、”T"さんご愛用の、あの”パジェロ”に乗せてもらっての”京都テクテク歩き”なのである、そのスタートは「高山寺」、次は「西明寺」、そして3ヶ所目の「神護寺」まで歩いて来たのであった。

表参道より入る。

「神護寺」  楼門  (拝観料 ¥500)

ウイキペディアによれば・・・・

神護寺(じんごじ)は、京都市右京区高雄にある高野山真言宗遺跡(ゆいせき)本山の寺院で、山号を高雄山と号する。本尊は薬師如来、開基は和気清麻呂である。 京都市街の北西、愛宕山(924メートル)山系の高雄山の中腹に位置する山岳寺院で、紅葉の名所として知られる。清滝川に架かる高雄橋から長い参道を歩いた先の山中に金堂、多宝塔、大師堂などの堂宇が建つ。神護寺は空海が東寺や高野山の経営に当たる前に一時住した寺であり、最澄もここで法華経の講義をしたことがあるなど、日本仏教史上重要な寺院である。 寺号は詳しくは「神護国祚真言寺(じんごこくそしんごんじ)」と言う。しかし、寺の根本史料である「神護寺略記」や国宝の「文覚上人四十五箇条起請文」などにももっぱら「神護寺」とあり、寺の入口の楼門に架かる板札にも「神護寺」とあることなどから、本項でも「神護寺」の表記を用いる。

ここでも、美しい紅葉に大満足したのであったが、こうやってブログに載せてみると、いつもの事ながら、こんなはずではなかったのにと言う程に、写真と現物の”きれいさ”の違いを認識させられるのであった。 私の使うカメラはまあまあの機械ながら、レンズ(タムロン製18〜270mmズーム)は6万円余りも出したにも関わらず、プロなら見向きもしない安物であるから、自然の色合いをそのままに美しく表現することは難しいのかも知れないが、私にはこれ以上高価な”単焦点大口径レンズ”を使ったとしても、所詮は宝の持ち腐れ、結果は見えているのである。 写真を現物そのままに表現できれば、こんな嬉しいことはないが、それは私には永久に無理なように思っている。

時折小雨がぱらつくが、合羽や傘のやっかいになりながらも、余り濡れることもなくシャッターを押す事が出来た。この後、高山寺の駐車場まで戻り、あの憧れの”パジェロ”に乗せてもらって、次の予定地「大覚寺」に向かった。

                     続く

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コメント

shuttle
2010年11月26日 19:18
木燃人さん
さすが紅葉の名所「神護寺」です。写真では「その本当の美しさは出ていない」と言う事ですが、とんでもない。見事に紅葉の美しさ、境内の佇まい、観光客の様子が表現されています。嘗て参拝した者にとっても、その時の感動が甦りました。素晴らしいです。ただ、お天気が一寸残念でしたね。太陽が照っていれば、逆光での紅葉の輝きが、もっと鮮烈に出たことでしょう。


木燃人
2010年11月26日 19:38
shuttleさん
ありがとうございます。 そうでした、太陽がガンガン当たるより、薄い雲がかかる位の方がよいのですが、雨が降る様な暗い空の場合は、うまく行きません。こんな時に、ホワイトバランスを変えた方が良かったのかも知れないと、今ごろになって後悔してます。 全体に橙色系になってるように感じるので、「蛍光灯」下での撮影用の設定にすると、青みが増えるのです。今度やって見たいと思います。


sawaka
2010年11月26日 20:25
木燃人さん
神護寺は紅葉の名所と言われるだけあって、美しい紅葉と多宝塔が見事ですね。木燃人さん京都は目をつむっていても行けるほどの、通ですね。京都は、もう5年以上も行っていませんが、何時も素晴らしい京都の四季を見せて頂いていますので、今年も沢山の寺を回った気持ちです。有難うございます。


たきあん
2010年11月27日 09:40
木燃人さん
>写真と現物の”きれいさ”の違いを認識させられるのであった 母からこんな話を聞いたことがあります(たとえ話)・・・ 「ご馳走をするからお腹をすかせて来て下さいと言われ客人はいそいそと出掛けました。 しかしいくら待ってもご馳走は出てきません。もう帰ろうかとする時にお茶漬けと梅干が出されました。 どんな立派なご馳走もお腹をすかせた今のお茶漬けと梅干に勝るご馳走はありません。客人は大満足して帰りました。」と言う話を思い出しました。 磨き上げた腕前と最高級のカメラでまた素晴らしい環境の中で撮られたいわば現代の最高水準の代物だと私は思っています。 確かに心の中に残っているのはどうしても鮮やかな紅葉です。しかし絵葉書のような鮮やかさを”きれいさ”と言うのとは違いますからね。 (しかし監視カメラも庭の紅葉を撮るときはホワイトバランスの数値を上げています)


木燃人
2010年11月27日 11:47
sawakaさん お陰さまで、今年は丁度10回京都を訪れました。もともと京都は大好きであった所へ、写真の用事が出来たものですから、再々出るようになりましたが、未だ未だほんの入り口それも表面だけですから、行く楽しみは益々増えたのかも知れません。 これからも掲載しますので、飽きないで見て戴くことをお願いいたします。


木燃人
2010年11月27日 11:5
たきあんさん
今の装備でも、撮る時期や角度、設定条件をきっちりやれば、相当上がる範囲はあるはずです。一応は色々考えてはいるのですが、何時まで経っても満足な状態には成り得ません。 写真で飯食ってる訳ではないのだから、”苦”にしては楽しくないですからと、半ば諦めの境地でもあります。正確に言うなら、その狭間でもがいてる状態が今なのでしょう。上達はあり得ないと思いつつも、何とかしたいと・・・・・・・。