2010年12月14日  No 552

ニュージーランドの旅 1,クライストチャーチ・庭園


はじめに

健康に自信が無い訳ではないが、年をとってからは周りから、海外旅行は慎重にとの声が高いし、またある事情があって、海外だけは暫く休んでいたが、どうにか出られる状況になってきたので、この春に解禁し、思いきって「ラスベガス」に、そして今回は長年の念願であった「ニュージーランド」行きを敢行したのである。

旅行は2010.12.03(金)から同10(金)までの5泊8日間をかけての、ニュージーランドの北島、南島の主要観光地、都市を尋ね、自分もびっくりの4千枚余り(合計約24Gb)の写真を撮ってきたので、私の旅の記録として、その順序に従い、いくつかに分割して、”写真で綴る旅日記”としたいと書きはじめたのである。

ニュージランドの旅日記

2010.12.03(金)

我が家を7時15分に出発、所がコンビニにて買い物中に予定の電車に僅かな所で乗り遅れてしまった。次に来た近鉄電車急行にて名古屋に向ったが、予定通り着けば集合時間の8分前に着くからと安心していたら、名古屋駅直前の「黄金駅」踏切にてトラックが脱輪して電車は「蟹江駅」で停止してしまった。

旅の添乗員に電話の後、蟹江駅で降りてタクシーで駆けつけることを考えていたら、電車が動き出し、名古屋駅出発予定時刻の10分前に名古屋駅に到着、間一髪間に合ったのであった。やっぱり余裕をもった計画の重要性を再認識するこのような事態が実はあったのだ。待たせた皆さんや運行関係者に迷惑を掛けたので、深くお詫びをする次第である。

添乗員を含め総員12名が揃い、ニュージーランド航空がチャーターしたバスは、名古屋駅西口を私のために5分遅れの9時5分に出発し、名阪道を走り、伊賀SAでトイレ休憩をし、11時35分柏原ICを出て、関空に12時20分に到着した。

日航とニュージーランド航空の共同運航の98便は13時55分搭乗開始、略満席にして、14時55分一直線でニュージランドのハブ空港(北島)「オークランド」に向けて離陸した。一応日本語のアナウンス、日本人乗組員が居て、言葉の不自由は全く感じないし、エコノミークラスながら、おおむね快適な旅のスタートである。

2010.12.04(土)

機内食が2回出るなどあって、正味眠る時間は少なかったが、午前5時55分にオークランド国際空港に着地した。(時刻は現地時間(時差は+4時間)で記載、以下同じ)

関空からの所要時間は11時間30分となっているが、実質の正味滞空時間は11時間ジャストであったから、搭乗開始からなど前後の時間を加えると、約30分の遅れで到着した。

関空からオークランドに乗って来たのと同型機

オークランド空港内、南島に行くために、国内線に乗り換え。

ニュージーランドは日本と同じく南北に細長くいくつかの島でなりたち、面積は日本の70%位の所に、420万人住んでおり、先住民は15%、ヨーロパ系が68%、あとはアジア、太平洋系であるから、多民族国家である。

オーストラリア人はゴルフのキャディを見た程度の見識しかないが、来て見て驚いたのは、少し年を重ねると、男も女も縦も横も共に大変に立派になるのである、特に”ヒップ”の巨大さ、圧倒的存在感にはある種の安心感と若干の怖さを感じるほどである

日本は北緯30~45度に対し、ここは南緯34~47度であるから、若干極に近い、このせいか、月の平均気温は真夏(2月)で15〜20℃、真冬(7月)で3〜10℃と気温差が少なく、実質的には四季がないという。ただ、一日の中に四季があると言われるように、寒暖差が激しいようだ。

雨は平均的には、日本よりは少ないそうであるが、観光予定地の「フイヨルド」は東京よりも多いというから、雨具は当然持参したが、何よりも写真が撮れるか否かが最も心配される。

国内線に乗り継いで南島の「クライストチャーチ」に向う(オークランド離陸午前7時55分、クライストチャーチ着地9時4分、フライト時間は正味69分であった。

クライストチャーチの空港内

かっこいい管制塔

現地日本人、女性ガイドさんと、気のいい運転手さんに迎えられ緑豊かな道を通り、市内観光に出かける。

ウイキペディアによれば・・・・

クライストチャーチ(英: Christchurch、マオリ語: ?tautahi)は、ニュージーランド南島中部、カンタベリー平野東海岸側に位置する都市である。人口は、382,200人(2008年)。ニュージーランド内で2番目、南島では最大の人口を有する。

クライストチャーチという名は、1848年に設立された移民団組織カンタベリー協会を率いたアイルランド出身の政治家ジョン・ロバート・ゴドリーの出身校であるイギリスオックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジに由来する。1848年3月27日に開かれたカンタベリー協会初会合にて承認され市名として採用された。

市名が示すとおり、市の中心部には19世紀に建てられたネオゴシック建築のキリスト教聖公会(イングランド国教会)の聖堂「クライストチャーチ大聖堂」が存在する。

緑溢れる街並みは“イングランド以外で最もイングランドらしい街”と称される。市内には740を超える公園が設置され緑豊かな街並から「ガーデンシティ(庭の街)」と呼ばれる。


オークランドの気候は今初夏であるが、気温は20℃前後とかなり涼しい、天候は曇りながら晴れ間も見えて、雨の心配はなく、快適な空気と新緑を腹いっぱいに吸いこんで、第一の訪問地クライストチャーチの「エイボン川」河畔に佇む「モナ・ベイル邸」や一般家庭の庭、その他庭園を散策した。

下はかなり変わった色・形の花であるが、残念ながら姓名不詳である。トイレ休憩で立ち寄った店で「ニュージーランドの植物」という日本語の本(約¥2000)を買って調べたが掲載されていないので、嫌われ者の外来種かもしれない。

このような美しい緑の庭を見ると、心が休まる思いがする。

つぶらな瞳・・・・・

庭園にはバラを主に色々な花が咲いているが、余りにも数が多いので、ここでは代表的なものに留めておき、後日機会があれば、詳細を紹介したいと考えている。

このあと、バスに乗り次の訪問地に向ったのであるが、それは次回にしたいと思う。

                         < 続く >

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コメント

shuttle
2010年12月14日 19:12
木燃人さん
いよいよ「ニュージランド紀行」が始まりましたね。出発時のゴタゴタ騒ぎには、驚かれたことでしょう。もう少しで間に合わないところでした。私にも経験があります。小牧空港バス行きが、事故で出なくなり、急遽電車で行って、ようやく間に合ったことがあります。
ニュージランドには、私たちは行っていません。オーストラリアと、緯度等似ていますから、季節などの感じは良く分かります。今は、夏なんですよね。青葉と池と、快適でしたね。見事な庭園です。


木燃人
2010年12月14日 19:32
shuttleさん
はい、遅くなりましたが、「ニュージランド紀行」をスタートさせました。分類検索の都合もあって、なるべく細かく区分したいので、総回数は20回位になるやも知れませんが、よろしくお願いいたします。
クライストチャーチは”庭の街”と言われるだけあって、ほんとにきれいな庭です。寒気がするほどに美しい!。


sawaka
2010年12月14日 21:35
木燃人さん
ニュージランド紀行楽しみですね。飛行機に乗ってホットされたでしょう。木燃人さんでしたら、関空に直行も可能ですよね。
写真拝見して、ニュージランドは水と緑の綺麗な所ですね、落ち着く風景ですね。花の色も葉の色も造花のようですね。娘も、ニュージランドは良い所だから、行って見る価値あるといってくれます。主人の健康次第ですね。


たきあん
2010年12月14日 21:35
木燃人さん
へえ〜4000枚ですか? いよいよスタートですね。 今回の文章は生き生きと大変力強いです。 毎回感じることですが木燃人さんのエネルギーは止まるところがありません。 日を追う毎に激しくなるばかりで恐ろしい位です。 今日、親しい友人が中国旅行から帰って来て土産話を聞かせてくれました。 海外へは定年後もう10回位夫婦で出かけているそうです。 丁度、木燃人さんと同じように猛烈なエネルギーを感じました。 反面、私達夫婦は寂しい思いをしたのも事実です。 さてさてニュージーランドはやはり空気感が違いますね。 50年前に父がアメリカで撮った写真を初めて見た時と同じ印象です。 写真はこれからゆっくり拝見します。


木燃人
2010年12月15日 08:24
sawakaさん
ほんとに間に合ってよかったと思ってます。 私自身、ニュージランドは究極の旅先と考えていたので、先に行ってしまって、これで終わりにするにはちょっと早すぎるし、これから先どうするか思案中です。 ここは大変いいところです、是非お勧めします。


木燃人
2010年12月15日 08:29
たきあんさん
毎回のように「これで最後やに!」と言われながらも続いてます。動けるうちに、行きたい所は全部行くがモットーながら、いつまで続くことやら・・・・。 外国は目に新鮮でいいですよ。一度、勇気を出してお出掛けをお勧めします。止みつきになるかも?。