2010年12月20日  No 558

ニュージーランドの旅 7.マウントクック遊覧飛行


2010.12.05(日) 旅行3日目

ここはマウントクック国立公園、今もその40%が氷河であり、「南半球のアルプス」といわれているそうだ。今日はその中の中心、マウントクックにヘリコプターで近づき、じっくり見るのだ。

マウントクックのヘリでの遊覧飛行は、天候の影響を極端に受けるので、申し込んでも飛ぶ確立は20~30%ぐらいでしかないのだそうだ。そのためにオプションツアーでしかなく、この旅行企画では、5日の午後と6日の午前の2回のチャンスが設定されていたのだ。

ここに向う道中では、今日乗れる可能性は必ずしも高くなく、明日になるかも知れないと感じていたが、近づいて見ると曇天ながら、飛ぶとのこと、多少の雲は止むを得ないと思いつつ、ホテルから10分位で小さな空港に到着した。

11名中、搭乗希望者は6名、添乗員も乗りたいといいつつも、定員オーバーで乗ることが出来なかった。飛ぶ確立が低いために、予約は出来るものの、料金の支払いはここでしか出来ない。よって、日本円は使えず、プリペイドカードで支払いを済ます。遊覧飛行の料金は375NZ$(約24千円)。

デカイ・カメラを持つ私に皆さんは席を譲って下さり、一番見晴らしの良い、言わば助手席に載せさせてもらい、息つく暇も惜しんでシャッターを押しまくったのである。 勿論連写機能を使ってガシャガシャと、いくらやかましくシャッタ押しても、ヘリの乗客は防音用のヘッドホンを付けてるから、全く聞こえない。

青空は充分とは言えないものの、山には雲は掛かって居らず、全体を見渡せたことは、皆の心掛けの賜物と感謝である。

ウイキペディアによれば・・・・

アオラキ/マウント・クック国立公園(Aoraki/Mount Cook National Park)はニュージーランドの南島にある国立公園の一つ。 最寄の町は65km離れたトワイゼル。公園内にあるアオラキ・マウント・クック村は、従業員やガイドなどが暮らすことを許可されている。この地域は1953年10月に保護地域として登録されていたエリアを合わせ、国立公園として正式に制定され、1990年には近隣の国立公園らと共にテ・ワヒポウナムの名称でユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されている。 マウントクックは19世紀のキャプテンクックから由来し、アオラキは先住民から「雲を突き抜ける山」という意味から由来している。

アオラキ/マウント・クック国立公園は約700km2の広さをもち、総面積の40%が氷河に覆われている。中でもクック山の東側に位置するタスマン氷河は温帯地方で最大の氷河として有名。

ニュージーランドにある20の3000mを超える山のうち、アスパイアリング山を除く19の山がこの公園に位置する。とくに3754mのクック山(アオラキ)のがニュージーランド最高峰として有名である。他にタスマン山、セフトン山、エリー・ド・ボーモン山などがある。これらのサザン・アルプスにある山々は100万年未満の比較的最近に形成されたものであり、今でも成長を続けている。

雪の肌が不思議な模様を描いている。

谷合の平らな所に、着地して、しばしの雪遊びをさせてくれるのである。

パイロットが私のカメラで撮影のサービスをしてくれた。思えば、このカメラ購入して2年余り、既に6万回以上ののシャッター押してきたが、思えば私が自分のカメラで写されたのは初めてのことであった!。記念すべきワンショットかも?。

これがマウントクック標高3745mである

滞空時間約45分はあっという間の帰還となる。

ホテルに戻り、しばし周辺散策をしたので、その時に見た花達を紹介する。

現地名「マウンティンフラックスorファラリキ(キスゲ科、フォルミウム属)」といい、花の茎は長く私の背を越すが、厚くて長いこの花の葉を器用に加工して、先住民マオリ達は美しい”腰みの”などににするらしい。

現地名「ヒービー(オオバコ科、ヘベ属)」という花のようだ。和名は知らず。

ホテルは、マウントクック国立公園内にある、美しいマウントクックが窓から見える「ハーミテージホテル」だ。夕食はホテルでバイキングを食し、今日の行程を終了した。なお、本日の総歩数は8,380であった。

                          < 続 >

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コメント

たきあん
2010年12月20日 19:12
木燃人さん
ブログのピッチが早いのでついて行けません。 つい先日自衛隊のヘリコプターを紹介して頂いたばかりですがまさか実際に乗る事になるとは。 24千円はキツイですね。でもブログに参加した人達も楽しんだ訳だから・・・ということにしておきましょう。 貴重な写真有難うございます。これは静止画より動画が値打ちがあるのでいつか私が(無理でしょうが夢として残しておきます)


shuttle
2010年12月20日 19:55
木燃人さん
ヘリコプターによる大氷河写真、素晴らしいです。マウントクックは3千メートル以上の高さなんですね。こうした遊覧飛行に同乗されたのは、木燃さん以外は、皆女性でしたか。記念写真は、本当に記念になりましたね。遊覧飛行は、ペルーの「地上絵」、アメリカの「グランドキャニオン」などでもあるそうです。やはり、かなりの値段なんでしょうね。45分で2万4千円ですか。う〜ん。


sawaka
2010年12月20日 21:18
木燃人さん
待望のヘリコプターにも乗ることが出来て、本当に良かったですね。オプションは、出費ですがそれに代えがたい思い出ができます。私達も、必ず参加します。空から見た雪山は雄大でしょうね、こせこせした日本を忘れさせてくれます。 私も、もう一度海外旅行へ行きたくて主人に頼みました。オランダ行きに決めて、申し込みました。楽しみです


木燃人
2010年12月21日 08:07
たきあんさん
この45分間は全てを残したい、それには動画が適してるかも知れません。 夢で無く、思い切って現実のものにされる事をお勧めします。 ブログは今後全て細切れにして、検索分類が容易に出来るようと考えていますので、この旅行シリーズも毎日のせても、年内に終わらない可能性があります。 是非、”うんざり”とは言わないで下さいね。


木燃人
2010年12月21日 08:13
shuttleさん
最近は女性の進出(?)は目覚ましいものがあります。この旅行記でこのことについて、草稿を温めていますので、近い内に公開したいと思ってますが、驚くような事が起こっていますよ!。 マウントクックは24千円でもいいかと思いますが、後述のフイヨルド遊覧飛行は高くて価値がないと思いました。


木燃人
2010年12月21日 08:17
sawakaさん
美しく雄大な山を空から見るのもいいものだと、実感しました。ほんとうによい思い出が出来ました。 オランダへお出掛けとか!。いいですねー、我が家の相棒が海外にも行ってくれると、ヨーロッパにも行けるのですが、ちょっと無理な相談でした。