592 洛中散策 (3) 御苑、神社2社

2011年02月13日

今回の”洛中散策”は古寺シリーズではあるが、その道中にある、著名な神社等を見過す訳には行かないので、立ち寄った順に、挟み込んで行きたい。 訪問日2011.02.02(水)


梨木神社 (なしのきじんじゃ)
   所在地  上京区寺町通広小路上ル染殿町680

ウイキペディアによれば・・・

梨木神社(なしのきじんじゃ)は、京都府京都市上京区にある神社である。旧社格は別格官幣社。明治維新に大きく貢献した三條實萬(さねつむ)・三條實美(さねとみ)父子を祭神とする。境内の井戸の水は「染井の水」と呼ばれ、京都三名水の一つとされる。京都三名水(醒ヶ井・県井・染井)のうち、現存するのはここだけである。

また境内には約500株の萩が植えられており、別名萩の宮とも呼ばれており、9月中旬〜下旬には萩祭りがおこなわれる久邇宮朝彦親王の令旨により、三条家の邸宅跡に三條實萬を祀るための社殿を造営し、明治18年(1885年)、地名からとった梨木神社の社号と別格官幣社の列格を受けて創建した。その後大正4年(1915年)、大正天皇即位を記念して、子の實美を合祀した。

只今工事中につき、これより中には入れてもらえず。


京都御苑

明治天皇とともに、公家らが明治2年(1869年)東京へ移った後、公家屋敷などが広がって公家町を形成していた京都御所周辺は大量の空き家の町となり荒廃した。この状況を嘆いた天皇は、明治10年(1877年)御所の保存を命じた。これを受け、京都府が火災延焼を防ぐため御所周辺の空き家となった公家屋敷を撤去して整備したのが京都御苑の始まりである。昭和24年(1949年)には国民公園として広く開放された。

現在は京都御所、仙洞御所、京都大宮御所の築地内は宮内庁が、2005年4月に開館した京都迎賓館は外務省が、それ以外は環境省が管理している。今出川通(北側)、烏丸通(西側)、丸太町通(南側)、寺町通(東側)に囲まれた範囲で63ヘクタールの広さである。

多くの木々が生い茂る公園内には、京都御所、仙洞御所、京都大宮御所、宮内庁京都事務所、皇宮警察本部京都護衛署などの宮内庁・皇宮警察関連の施設をはじめ、公家屋敷の遺構、公園の管理を行う環境省京都御苑管理事務所のほか、グラウンドやテニスコートもあり、市民の憩いの場になっている。

下御霊神社 (しもごりょうじんじゃ)

  所在地  中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町

ここでも明日は節分祭があるようだ。

下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)は、京都市中京区にある神社である。旧社格は府社。社名は上御霊神社に呼応するものである。桓武天皇の時代、各地で疫病が流行した。これは御霊の祟りであるとして、貞観5年(863年)5月20日、平安京の神泉苑で御霊会が催された。この御霊会が当社および上御霊神社の創祀であるとしている。

古来より京都御所の産土神として崇敬された。享保年間に霊元天皇の霊を配祀した。元は出雲路の上御霊神社の南にあったことから下御霊神社と呼ばれるようになったと伝えられる。後に新町出水に移され、天正18年(1590年)、豊臣秀吉の都市整備にともない現在地に遷座した。なお、式内社研究家の志賀剛は延喜式神名帳に記載される出雲井於神社(式内大社)を当社に比定している

参拝者の少ない今の時期は、工事をしたり、明日が節分祭でその準備が行われ、参拝者は私のみ、この私を見かけた人は、今時、どこの物好きが来たのかと思ったに違いない。


お知らせ

過去に投稿したブログを整理分類して、ホームページで公開しています。 特に今回、331種類の花について、花の名前からそれを載せたブログのページにジャンプ出来るようにしてますので、ご覧下さい。

         http://mokunen.c.ooco.jp/

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コメント

たきあん
2011年02月13日 23:01
木燃人さん 御所の長い土塀の写真は父がこの場所で三高時代に下駄履きにマント姿で撮った写真を思い出します。 ここは京都に憧れ遠い田舎から出て来てやっとの思いで夢のかなった正に象徴的な場所だったと思います。 他と一緒にせず単独で紹介して欲しかったですねぇ。 毎度コメントそっちのけの我事ばかりで申し訳ありません。


木燃人
2011年02月14日 07:29
たきあんさん 聞いた事もない小さな寺なら兎も角、御苑位は単独での気持ちはあったのですが、外観のみで、ブログの内容としては余りにも貧弱なために、また尋ねた順序を壊さないためにも、他と一緒にしてしまったのです。 原則は、一社一寺なのですが・・・・・・。


shuttle
2011年02月14日 11:53
木燃人さん 京都御所、仙洞御所、京都大宮御所、などは、以前は公家達の屋敷でしたか。広大な敷地ですよね。藤原に繋がる平安貴族たちの栄華の後なんですね。明治になっても、天皇家に繋がると言うので厚遇されてきましたよね。今は、公園になり一般庶民たちの憩いの場になっているとか。結構な話です。


木燃人
2011年02月14日 15:38
shuttleさん 歩くのも難儀なほど、広いです。 ここ仙洞御所には、多分きれいであろう庭がありますが、ここも予約しないと入れないので、門前を通っただけに終わりました。もう少し開放してくれると、有難いのですがねー!。


sawaka
2011年02月15日 07:37
木燃人さん 地方に、こんなに立派な神社が有れば参拝者も多いと思います。名前を聞くのも初めてです。京都には、まだ見ぬ立派なお寺が多い事に、驚いています。 私も京都御所には行きました。ひたすら、歩く歩くで疲れた事しか覚えていません。帰りのバスの中で、へたばってしまいました。疲れやすい私には、梨の木神社をゆっくり参拝するのも、手です。京都は、癒されますね。


木燃人
2011年02月15日 07:37
sawakaさん 京都にはお寺が1000はあるのではないかと言う人がいるように、本当に沢山あります、日頃はあまり観光客が行かないような、小さなお寺ですが、由緒ある歴史と立派な建物があって、最近これに嵌っています。 こんな古寺を廻るのもいいですよ。