2011年02月21日  No 603

雪の御在所岳(3)雪景色


2010.02.13(日)、約1ヶ月ぶりの頂上散策であるが、曇天の上、風強く、氷まじりの吹雪がヤッケにカラカラと音を立てる。気温は氷点下8.5℃、指先の冷えを防ぐために、懐に手を入れてカイロを握り、膝近くまでの雪道を歩くが、なかなか進まない。

積雪は30〜50cm、多くの登山者が通った道なのに、その殆どがスノーシュー(西洋ガンジキ)で歩いた後に、私は靴とアイゼンだけで乗るから、雪に深く沈むので大変に歩き難いのである。10歩足らず毎に、足を止めて一息いれなければならない状態である。外は寒いから歩いても汗ばむこともなく、いつもの倍以上の時間をかけて、頂上を目指した。

歩く事30分以上、ようやく御在所岳頂上であるが、人影は全く無かった。(標高1212m)

やっと人影を見つけてほっとする。この山に居るのは私だけではないのだと・・・・。

装備は万全ながら、ゆっくりゆっくりと・・・・若くない人達による、雪山登山だ、しかも女性が半数なのは驚きだ!。今、はやりの「スノーハイキング」なのかも?。

御嶽大権現も吹雪に霞む。

モノクロ世界に唯一の紅「あせび」だ。

雪の御在所岳、第三弾雪景色は以上である。次回はいよいよモデルさんの登場だ!。

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コメント

shuttle
2011年02月21日 20:23
木燃人さん
雪の御在所、凄いです。こんなに深い雪の中を歩くのは、大変でしょう。カンジキでは、沈んでいってしまうのですか。雪が柔らかいのですね。スキーを履いて上の方へ行くと言うのは、技術が要りますよね。それと相当な力も必要です。この雪山登山の女性達はベテランなんでしょうね

たきあん
2011年02月21日 20:29
木燃人さん
今回はガラッと変わってスキー客の歓声もない無音でモノトーンの世界ですね。 写真を見る限り音も無いようですが実際はどうなのですか? 私など小心者ですからここで倒れたらどうしようかと心配です。

sawaka
2011年02月21日 20:36
木燃人さん
どの木にも、雪の花ですね、四季を通して登っていても雪の登り道は大変だったでしょう。御在所の季節は180度の変化ですから、何回来ても飽きる事はないでしょうね。

木燃人
2011年02月22日 13:43
shuttleさん
カンジキを細長くして、プラスティックで作ったのが、スノーシューですが、これは表面積が大きいので、余り雪に沈まないのですが、私は靴のみなもので、深々と入るので、歩くのが大変に疲れます。スノシューを履けばよいのですが、私の歩く範囲はそれも良し悪しで、買ってません。 いや、先日出逢ったグループは、歩行が極めて緩慢だったので、ベテランの様には見えませんでした。

木燃人
2011年02月22日 13:43
たきあんさん
この時期に頂上辺りに来るのは、登山者か余程の物好きのみです、小鳥も今は居ませんので、それはそれは静かなものです、えんえんと続く雪だけの世界、四方八方遠くまで見渡せるのに、人の気配は殆どありません。 道から1mも外れれば断崖か急斜面ですから、滑落しても、誰も気が付くことはないでしょうね。もしもそこに落ちたら、自力で上る事は不可能、雪が解けるまで眠ることになりましょうが、さぞや寒い思いをすることと思います。

木燃人
2011年02月22日 13:49
sawakaさん
そうです、雪の花が満開です。 まだ、ここはカラーになってなくて、モノクロですがね!。 空いてれば家からここまで、30分で来る事が出来ます、正に、我が家の裏庭ですが、四季折々色んな顔を見せてくれる、私には楽しみの場所です、何度来ても飽きることはありません。