625 奈良古寺(2) 白毫寺

2011年04月14日

2011.04.07(木)、ガン封じのお礼参りに奈良に来たので、古寺めぐりをしているが、今回紹介するのは、その2回目、3番目のお寺である。


B 「白毫寺(びゃくごうじ)」

      奈良市白毫寺町
      拝観料 ¥400.

眺めはいいが、はげ落ちた白壁は、古寺を物語るにも少しオーバーでは?。

白毫寺(びゃくごうじ)は、奈良県奈良市白毫寺町にある真言律宗の寺院。本尊は阿弥陀如来。開基(創立者)は勤操(ごんそう)と伝える。奈良市街地の東南部、春日山の南に連なる高円山の山麓にあり、境内から奈良盆地が一望できる景勝地に建つ寺である。関西花の寺二十五霊場第18番(萩)。なお、寺号の「白毫」は、仏の眉間にある白い巻毛のことである。

奈良県教育委員会によると(立看板)・・・

天然記念物「五色椿」

この白毫寺の五色椿は嘉永年間に興福寺塔頭、喜多院から移植したもので、根周り1m、根元から0.8mの所で幹が二分している。その分岐部直下の周囲1.2m枝幹の基部の周囲は東方が0.6m、西方が0.8m、樹高は約5mある。 花は大輪の八重で、白色のもの、紅色のもの、紅白絞りのものなど色とりどりで、名木として保護すべきものである。

なお、最近はこのような椿は園芸店でも見られ、ご近所でも植えられているので、珍しいものではないが、古木であるが故の天然記念物と思われる。


この寺は、他にも多くの種類の椿が植えられており、丁度良い時期に訪れたようなので、咲いてる全てを撮ってみた。

赤い花ながら、白い縁取りがある。

極めつけは・・・・

お寺の紹介と言いつつも、椿の紹介になってしまった。

今回に限ったことではないが、今日のブログに一人の参拝者も写り込んではいないが、これは偶然人の入らない瞬間にシャター押したに過ぎないのである。写真をとらせてくれた、お寺の名誉のために申し添えておきたい。

なを、撮影意図にもよるが、原則的には、人が写らない様にアングルを工夫している面もあるし、プライバシー問題を避けたい願いもある。また、「古寺=寂しい寺」と言う”撮影意図”もあってはいいのではなかろうかとも・・・。

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コメント

shuttle
2011年04月14日 15:49
木燃人さん
「白毫寺」も懐かしいお寺です。私がお参りしたときには、急な階段坂道の両脇に、萩の花が咲いていましたから、秋だったんですね。少ない参拝人で、お寺のお庫裡さんが、五色の椿についての説明をしてくれました。かなり人里離れたお寺だったような気がしていますが・・。これを随筆にして、当時、勤務していた学校の文芸誌に載せましたが、何処へ行ってしまったやら。


木燃人
2011年04月14日 16:11
shuttleさん
ここは奈良市内にはいりますが、郊外の静かな所に位置し、古寺にふさわしい雰囲気のある辺りです。随筆を残されたとは、かなり良い印象をもたれたのでしょうねー、是非読ませて戴きたいくらいです。 それに、萩の季節にも訪れたいところになりました。


たきあん
2011年04月14日 21:25
木燃人さん
この白毫寺は別名「椿寺」と呼んだ方がいい位ですね。 しかし説明では「関西花の寺二十五霊場第18番(萩)」とありますので「萩」が主役かもしれません。 サムネイル拝見、どんどん進化しますね。凄いデーター量、DVD等にバックアップしてありますか?


木燃人
2011年04月15日 08:58
たきあんさん
そうなんですねー。shuttleさんに言われて始めて知りました、是非、萩のシーズンにこなければなりません。
”サムネイル版”見ていただきましたか、ありがとう。 少しでも見やすくする、美しくするを狙ったものですが、「名前の解らない花を調べる」には一歩近づきましたが、まだまだいけません。花の色別に索引を付ける手を使った図鑑もありますので、更に色々と考えてやってみます、何しろ暇ですから・・・・。