627 奈良古寺(4) 飛鳥寺 橘寺

2011年04月16日

2011.04.07(木)、奈良の古寺めぐりを行ったので、そのレポートをしているが、今回はその4回目、5及び6番目の寺を紹介する。


D 「飛鳥寺(あすかでら)」

     奈良県明日香村飛鳥
       真言宗豊山派
            拝観料¥200、駐車料¥500

飛鳥寺(あすかでら)は奈良県高市郡明日香村にある寺院である。蘇我氏の氏寺で、日本最古の本格的寺院でもある法興寺(仏法が興った寺の意)の後身である。本尊は「飛鳥大仏」と通称される釈迦如来、開基(創立者)は蘇我馬子である。山号を鳥形山(とりがたやま)と称する。現在の宗派は真言宗豊山派。

飛鳥寺には複数の呼称がある。法号は「法興寺」または「元興寺」(がんごうじ)であり、平城遷都とともに今の奈良市に移った寺は「元興寺」と称する。一方、蘇我馬子が建立した法興寺中金堂跡に今も残る小寺院の公称は「安居院」(あんごいん)である。本項では馬子が建立した寺院と、その法灯を継いで飛鳥に現存する寺院とを含め「飛鳥寺」と呼称する。


E 「橘寺(たちばなでら)」

        奈良県明日香村橘
        天台宗
        拝観料¥300、駐車無料。 

橘寺(たちばなでら)は、奈良県高市郡明日香村にある天台宗の寺院。正式には「仏頭山上宮皇院菩提寺」と称し、本尊は聖徳太子・如意輪観音。橘寺という名は、垂仁天皇の命により不老不死の果物を取りに行った田道間守が持ち帰った橘の実を植えたことに由来する。

橘寺の付近には聖徳太子が誕生したとされる場所があり、寺院は太子建立七大寺の1つとされている。太子が父用明天皇の別宮を寺に改めたのが始まりと伝わる。発掘調査の結果、当初の建物は、四天王寺式伽藍配置の壮大なものだった事が判明している。皇族・貴族の庇護を受けて栄えたが、鎌倉期以降は徐々に衰えている。

奈良の古寺めぐりはまだまだ続く、次はしだれ桜が見事な「大野寺」である。

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コメント

たきあん
2011年04月16日 20:05
木燃人さん
青空に桜が見事で寺院もこの時期が一年中で一番映えるのではないでしょうか。 各写真とも青空・桜・寺院がうまくまとまっています。 写真家にとってはやはりこんな光量のある日がいいですね。


shuttle
2011年04月16日 21:35
木燃人さん
飛鳥寺の飛鳥大仏は、大きな仏像でしたが、確か、半身だけだった様な、異様な印象を持っています。大きなお顔が特長だったような・・。何しろ昔の記憶くらい当てにならないものはありませんね。


木燃人
2011年04月17日 10:02
たきあんさん
ありがとうございます。 青空は写真の背景として、最も基本になるものだと思います。きれいな空を生かすか殺すかは撮り方次第ですが、基本を守れば、簡単によい写真になりますね。 曇天の場合も撮り方でよpくはなるのですが、私は未だそこに居たってないので、駄目です。 光陵は多い方がいいですが、日差しがきついとコントラストが強すぎるといかつい写真になります。ホワイトバランスやコントラストの調整をやって見るのですが、なかなか難しいです。


木燃人
2011年04月17日 10:07
shuttleさん
大仏の話しは聞いてましたが、当日は法要がある(?)とかで、本堂は固く閉ざされていて、見ることはできませんでした。反面、拝観料も駐車代も無料でした。 半身だけの大きな仏像ですか、見たかったです。