2012年02月15日  No 690

小学校同年会(前編)


2012.02.13(月)、14(火)、四日市市のある小学校を昭和24年度(25年3月)卒業者による”同年会”として四年振りに、三重県鳥羽市相差町の旅館に宿泊と内宮等伊勢参りをする事になり、私は手術後の初外泊となるが、体調も略戻りつつあるので、回復度合いを計る目的もあって、勇気を出して参加する事にした。

旅館の窓から太平洋を見る(2012.02.14(火)日の出)


我々の年齢は75才に差しかかってきたが、当時卒業生は約100名いたらしいが、今判明しているだけですでに23名があの世に行ってしまったと言う説明があった。 つまり、約1/4がもうこの世に居ないのである。

このことから単純ではあるが、80才の平均寿命を迎えた時半数が居なくなるとすると、今からの5年間に”更に30名近く=年平均数名”が死亡する事となり、皆が愕然とする!。よって、これからの一年一年が極めて貴重と知り、今後はこの会を毎年行う事が、全会一致で即座に決まったのである。夫々脛に傷あり、明日は我が身と思ったのは私だけでは無かった!。

この年とあらば誰もが思うように、自身の又は配偶者や家族の病で参加出来ない人も多く、また、様々な不幸な事が原因して参加しない者もいて、結局参加者は男子14名、女子8名、計22名であった。旅館からはるばる迎えに来てくれた小型のバスの正座席が丁度22、これも何かの縁と思いつつ、午後1時、バスは四日市から一路「相差の海岸」に向った。

今日、明日は生憎の雨模様、冷たい小雨の中をひた走るが、バスの中は久々の再会に、アルコールが加わって話が弾み、和気あいあいの楽しいひと時が始まった。2時間余りの走行のあと、旅館に到着、早速風呂に入って、宴会は17時半から始まった。


あれほど大好きだった、私の「どどど演歌カラオケ」も今は声が出なくなり、息が続かないので、あの低音の魅力(???)を聞かす(迷惑?)ことが出来なかった。4年前などは早く申し込まないと中々歌えなかったのに、幹事が催促しないと出ない状態、変われば変わるものだと痛感。だから、”もう時間です”と追い立てられる事も無く、すんなりと宴会は終わった。

二次回に連れて行きたい旅館の勧めにも誰一人として”スナックに行こう”の言葉が出ず、また、深夜まで飲み且つ”しゃべりまくる”も早々とお開きとなり、多くが11時には床に着いた、これも”歳”のなせる技かとしみじみと感じさせられたのである。仮に私がもしも昔のままであったら、スナックに行こうと声を出していたかも知れないのだが・・・・・・!。

翌日は、例の如くの海産物店、”へんぱ餅”店での買い物と、雛飾りの見学そして伊勢神宮参拝をしたのであるが、それは追って公開としたい。


                    <続く>


前(2012.02.06) 次(2012.02.17)

コメント

shuttle
2012年02月15日 15:52
木燃人さん 今日は
小学校の同年会ですか。皆さん高齢となられて、誰が誰だか、直ぐに分かりましたか。大勢いた同年の者も、4分の一が、もうこの世を去ったのですね。70代の身体の衰えは、甚だしいです。私も実感しています。宴会をしても以前のような活気は失せていますよね。仕方の無い事です。 私は、名古屋の小学校同年会に、数年前に参加しました。疎開して以降、会っていない人ばかりで、親密感も少なかったです。本来なら「竹馬の友」ですから、懐かしいのですが、そう言う人の多くがあの世でした。毎年開こうと言っていたのに、その後幹事から連絡もありません。自然消滅したらしいです。次のご報告を期待しています。

木燃人
2012年02月15日 16:07
shuttleさん
今回は4年ぶりだったのですが、その前は少なくとも2年以内にやってましたので、殆どは誰なのか解りましたが、卒業以来逢っていない人の写真を見せられましたが、極端に変わっていて全く別人かと思う人もいました。道であっても知らずに通り過ぎる可能性充分ありますね。
私はこの中では、唯一の転校生なので、会話の内容でも、地元の話題などでは、参加出来ないことが多いですが、皆と同様に呼んでくれるし、行けば歓迎されるので、その言葉に甘えています。

瀧庵
2012年02月15日 16:31
木燃人さん
同年会ご苦労様でした。 参加出来る事は有り難い事です。この歳になると多くの方が何らかの身体の不調を持っているものです。 参加したくても出来ない方も結構おられるのではないかと想像しています。 平均寿命であと5年・・・人生なんてアッと言う間ですね。考えたくもありません。 日の出の写真はお見事です。床の間に飾っておきたい出来映えです。

木燃人
2012年02月15日 16:46
瀧庵さん
ありがとうございます。少し褒め過ぎ!。
聞けば誰もが何らかの病や困った事情と付き合されています。ですから、同年会に参加出来るのは、体力やその他の要件が満たされる、幸せな人間なのだと、つくづくと思い知らされました。あと何回出席出来るかわかりませんが、毎回出席出来るよう健康に留意しなければと改めて思った次第です。

sawaka
2012年02月15日 20:39
木燃人さん こんばんは
同年会の楽しさが、伝わって来ます。体調も以前に戻り 楽しい同級会になり本当に良かったですね。心から喜んでいます。 「一病息災」でいきましょう。主人達も80を過ぎるとおまけの命と言います。生き残りゲームだと笑っています。最後の一人になるまで、健康には気をつけてください。

木燃人
2012年02月16日 13:37
sawakaさん こんにちは
初の外泊なので、風呂を遠慮しアルコールもぐっと堪えての同年会だったですが、懐かしい友と久々に敢えて色々な話を聞く事が出来て、大変楽しい2日間でした。
ほんとうに、おっしゃる通り、”生き残りゲーム”に入ってきました。やはり、”誰が最後に残るか?”に話題が集まりました。最後の人になりたいような、なりたくないような複雑な気持ちです、私は!。

メタディスちゃん
2012年02月16日 21:26
こんばんは〜〜
だいぶ、よくなっている様子。 近々、どうですかぁ・・・


木燃人
2012年02月17日 10:30
メタやん
そう、でもまだ85%位かな?。 まだ一人歩きは要注意なんだ。 暖かくなったら、東山植物園で二人のオフ会など如何!。