705 京都-北の古寺(6) 大徳寺

2012年03月24日

2012.03.03(土)、好天に誘われ、突然の思い付きでやってきて、京都市北区の「鷹ヶ峰」「西賀茂」にある五つの寺を見て、そこから直線距離にして1Km余り南下し「今宮神社」に行き、無料の駐車場を使わせて戴き、大徳寺まで歩いて行こうと考えたが、極端に狭い一方通行の道に迷いこみ、行き止まりもあったりして、冷や汗をしたので、諦めて大徳寺駐車場に入った。


「大徳寺」   (だいとくじ)   大徳禅寺

         京都市北区紫野大徳寺町53
         臨済宗大徳寺派大本山 山号:龍寶山
           参拝は境内自由、堂宇は非公開  駐車料250Yen/H(?)


開基(創立者)は大燈国師宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)で、正中2年(1325年)に正式に創立されている。

京都でも有数の規模を有する禅宗寺院で、境内には仏殿、法堂(はっとう)をはじめとする中心伽藍のほか、20か寺を超える塔頭(たっちゅう、本山寺院の境内周辺にある関連寺院)が立ち並び、近世の雰囲気を残している。大徳寺は歴代多くの名僧を輩出し、茶の湯文化とも縁が深く、日本の文化に多大な影響を与え続けてきた寺院である。本坊および塔頭寺院には、建造物、庭園、障壁画、茶道具、中国伝来の書画など、多くの文化財を伝えている


古木があり、「ヒノキ」かと思いきや、ヒノキ科ながら「イブキ」と言うらしい。詳細は看板を参照されたし。


堂宇は非公開とされ、外観のみかと思ったら、ここだけ内部が見る事が出来、また、有難いことに撮影禁止の札は無かった。ここの仏様はカメラがお嫌いではないようだ。


ここには数多くの塔頭があり庭園が美しいとの事であるが、残念ながらその多くは非公開となっているので、入口のみ写させてもらった。この後現在公開中の二つの塔頭を見たので、後刻掲載しようと思っている。


美しい竹林!。


京都の主要寺として有名ではあるがまだ見てない寺、「大徳寺」であったが、今や大徳寺とは名前(地名)と歴史を物語る建物が三棟あるのみで、本来の寺院としての役割は、幾つかの塔頭によって取り行われているようである。

このあと、この「大徳寺」の多くの塔頭の内、公開されている所二ヶ所に入ったが、それは次回にレポートしたいと思う。

                    < 続く >


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コメント

shuttle
2012年03月24日 08:37
木燃人さん 今日は
「大徳寺」は、誰でも名前を知っている有名寺院ですが、さて、何でこれだけ有名なのか、理由は分かりません。「徒然草」などに出ているのかなあ。そこで例によってインターネットで調べてみました。あったア。「山門は、二階部分が、千利休居士によって増築され、金毛閣と称し、利休居士の像を安置したことから秀吉の怒りを買い、利休居士自決の原因となった話は有名。」と出ていました。秀吉が頭上に利休の像があって、自分を踏みつけていると難癖をつけて、自害に追いやったのでした。


木燃人
2012年03月24日 12:23
shuttleさん  こんにちは
いやー!、そうでしたか!。 また、「大徳寺」の歴史は本来私が調べて書くべきことでした。ブログの内容には、出来るだけ気をくばっている積りなのですが、「徒然草」などの基礎知識が無いところへ、努力不足が重なって、お粗末な内容になっていたんですねー。 お寺は入場料を払うと、大概はパンフレットをくれるので、最低それを読んで、トピックス的記事があれば書いてる積りですが、ここは"境内自由拝観"なので資料を貰わなかったからと言い訳をしておきます。


瀧庵
2012年03月24日 16:10
木燃人さん
北大路に面しているので毎度の墓参りの通り道です。小学校まではこの近くでしたので親しみを感じます。 文化財の宝庫だったんですね。見た限りはありふれたお寺に見えます。 「秀吉が自分を踏みつけていると難癖をつけて、自害に追いやった」とシャトルさんから紹介がありました。 客人への話の種にもらいます。


木燃人
2012年03月24日 16:49
瀧庵さん
利休と秀吉の話ですが、こんなブログに格好の話材を見落とすなんてほんとうに迂闊でした。反省はしますが、知識の無さは如何ともし難く、同じ過ちを繰り返しそうですが、何とかそれが最小になるべくやって行きたいと心に誓ったしだいです。