749 霊山観音(京都)

2012年05月12日

小さいながらも古寺をと巡って居る時、ここは戦後に作られたもので、商業的臭いがして、門前は何度か通過していたが、一度は入るべしとして、今回はお隣の高名な「高台寺」をさておいて入ったのである。


「霊山観音」   (りょうぜんかんのん)
          京都市東山区高台寺下河原町
          拝観料¥200


霊山観音は京都市東山区にある観音像で、第二次世界大戦の戦没者および戦争の犠牲者を追悼するため、1955年、帝産グループ創設者、石川博資によって建立された。高さ24m、重さは約500t、鉄骨コンクリート造。運営は宗教法人霊山観音教会が行っている。観音像の下には内陣があり本尊の十一面観音が祀られている。メモリアルホールには世界無名戦士の碑があり日に4回の法要が営まれている。


霊山観音は昭和30年に開眼された観音であり、高さは24メートル、工法は鉄骨にショットコンクリー打工法とされている。ショットコンクリートとは、いわゆる一般の型枠に流し込む方法ではなく、内枠だけを組み、そこにコンクリートを圧縮空気で吹き付ける施工法である。この工法はトンネルの内壁などに使用されるが複雑な形状の工法にも良く用いられる。


この演奏者和服だったらもっと素晴らしいのになあー!

この東山北散策は次の「大谷祖廟」でおしまいとなります、最後までお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。


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コメント

瀧庵
2012年05月12日 10:30
木燃人さん
仰せの通り商業的ですね。仏の形を造れば良いってものでもないです。 琴の演奏も形ばかり。撮影者にはご苦労をかけて文句ばかりで申し訳ないです。 戦争の犠牲者を追悼するために専念すれば良いのに・・・


木燃人
2012年05月12日 15:06
滝庵さん
「清水寺」「高台寺」には再々来ていますので、その中間にあるここは、常に素通りしてましたが、一応私の選んだ「京都の寺280」に入ってるものですから、一応見させてもらったのです。従って、ほんの記録としての一頁となりました。


shuttle
2012年05月13日 07:24
木燃人さん
私も、「高台寺」を訪れた際に、この背の高い「観音様」のお顔が見えて、驚いた記憶があります。早速ズームを使って写真を撮りましたが、そこへ行くことはしませんでした。境内は、こうなっていたんですね。なかなか綺麗な観音様です。


木燃人
2012年05月13日 09:00
shuttleさん
ひと際大きく白色で目立つ存在ですから、以前から前を通る度に気になっていたのですが、いまひとつ魅力に欠けて入ろうとはしなかったのですが、私のリストに上げたこともあって、今回初めて入ってみました。
おっしゃる通り、観音さん像はそれなりに見られますが、あとは見ての通りでした。一度はいれば済むところではありますが、記事とさせていただきました。