アオツヅラフジ

(青葛藤)



撮影:2017.06.25  野原



 カミエビ(神海老)  No 1539
 ツヅラフジ科
 ツヅラフジ属
 日本他原産
 ・緑色の細いつるは、枝分かれしながら左から右巻き方向に他の物に巻きついて長さ2m以上にも伸び、 若いつるは細かい毛が密生するのが特徴。 秋になるとつるの芯がしまって緑色から紫黒色へ変色する。 葉は互生し、形は全縁で、卵型あるいは広い卵型ないし心臓型をしており、 多くは葉先が丸く浅く3裂することもあり形にはバラエティがある。
 ・夏の7 - 8月にかけて円錐花序が枝先と葉腋から出て、淡黄色ないし黄白色の小さな目立たない花を多数つける。 萼片と花弁がともに6枚ずつあり。
 ・果実は核果で、秋に6 - 8mmの球状の果実が房状に結実し、晩秋のころ、 ブドウのように緑色から青く熟して目立つようになるが有毒である。
 ・アオツヅラフジの名は、「アオ(青)」は生きているつるが緑色であることから、 「ツヅラ」は葛籠などのかごを作るために用いられたことに由来する。

撮影:2017.06.25  野原