別 名 |
エキザカム エクサクム |
No 1123 リンドウ科 エキザカム属 イエメン原産 |
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・アラビア半島の南にあるソコトラ島原産で、日本には1920年代に導入され、
初夏~夏の鉢花として普及しています。
本来は短命な多年草に分類されますが、春にタネをまいて花を咲かせて冬前には寒さで枯れてしまうので、
園芸上では「春まき一年草」として扱われることが多いです。 ・草丈は15~25cmで枝分かれしてこんもりと茂ってコンパクトにまとまります。 芳香のある直径1cmほどの小さな花をたくさん付けます。花は紫がかった青、白などがあり、 中心部分の黄色い葯(やく)とのコントラストが非常に愛らしく、 丸っこい花びらもなんとなく優しい感じです。葉は先端が尖った卵形で、表面に光沢があります。 |