ゲッケイジュ

(月桂樹)



撮影:2012.04  ご近所


 No 0568
 クスノキ科
 ゲッケイジュ属
 地中海沿岸原産
 ・雌雄異株。葉に芳香があって古代から用いられた。 ギリシャ神話のアポロンとダフネの物語に由来し、ギリシャやローマ時代から神聖視された樹木の一つ。 古代ギリシアでは葉のついた若枝を編んで「月桂冠」とし、勝利と栄光のシンボルとして勝者や優秀な者達、そして大詩人の頭に被せた。 特に月桂冠を得た詩人は桂冠詩人と呼ばれる。 葉、実は、それぞれ月桂葉、月桂実という生薬名を持つ。
 ・葉にはシネオールと呼ばれる芳香成分が含まれ、葉を乾燥させたものをローリエ、 ローレル、ベイリーフなどと呼び、香辛料として広く流通している。
 ・蜂さされやリューマチ、神経痛などへの効果がある。 唾液の分泌を促進し、食欲の増進や消化を助ける。

撮影:2012.04  ご近所