ホウチャクソウ

(宝鐸草)



撮影:2012.04.28 海津市だんだん公園


 No 0569
 イヌサフラン科
 チゴユリ属
 日本他原産
 ・ホウチャクソウは草丈は30〜60cmになり葉は互生、茎は上部で分かれる。 先端に長さ2cmほどの花が1〜3ケ垂れ下がって咲く。 花被片は6枚(3枚の花びらと3枚のガク)で合着しないが、チゴユリのようには開かないので筒状に見える。 花被片が合着しない点で、よく似たアマドコロ属と見分けることができる。 花の先端ほど緑色が濃い。
 ・花期は5月から6月中旬で、花の後には直径1cmほどの実がなり黒紫色の液果となる。 地下茎を延ばして先端に翌年の株ができる擬似一年草。
 ・若芽に有毒成分を含む。山菜として利用されるアマドコロやナルコユリの若芽と似ており、注意が必要であるが、 ホウチャクソウは摘んだときに独特の臭気を発するため見分けは可能。

撮影:2012.04.28 海津市だんだん公園