イヌマキ

(犬槇)



撮影:2013.06.10 ご近所



 クサマキ

 マ  キ
 No 0578
 マ キ 科
 マ キ 属
 日本原産
 ・樹皮は白っぽい褐色で、細かく薄く縦長にはがれる。 茎はまっすぐに伸び、枝先は上を向くが、大木になると枝先は下垂する。 葉は細長いが、扁平で主脈がはっきりしており、いわゆる針葉樹の葉には見えない形をしている。
 ・雌雄異株。雄花は前の年の枝に多数つき、穂状で垂れ下がり、黄色い。 雌花は1cmほどの柄の先に小さな包葉があり、その中の1つが伸びて、その先端部に胚珠を含む。 基部の膨らみは花床と言われ、熟すると次第に赤くなり、少々松脂臭いものの甘く、食べられる。 種子は緑色になって白い粉を吹く。 こちらは毒成分を含有し、食べられない。全体としては緑と赤色の団子を串刺しにしたような姿となる。 鳥などがこの花床を食べるときに種子散布が起こると考えられる。
 ・千葉県の県木。

撮影:2013.06.10 ご近所