カラタチ

(枳殻、枸橘)



撮影:2016.04.12  名古屋東山植物園



 キコク  No 1276
 ミカン科
 カラタチ属
 中国原産
 ・花は葉の出る前に花が咲く。 白い5弁花である。
 ・葉は互い違いに生え、3枚1組の小葉からなる複葉である。 小葉の形は楕円形ないし倒卵形で、周りには細かなぎざぎさの鋸歯がある。 葉の柄には翼がある。枝には鋭い棘がある。
 ・実は花の後に球形の緑色をした柑果をつける。 実は秋から冬にかけて熟し、オレンジ色になる。 実は酸味や苦味があって食用にはならないが、薬用にされたり果実酒の材料にされたりする。
 ・日本へは8世紀ころに渡来。和名の由来は、唐の国から来た橘の意味で、それが縮小された。

撮影:2016.04.12  名古屋東山植物園