キバナコスモス

(黄花コスモス)



撮影:2010.08.27 木曽三川公園


 No 0069
 キ ク 科
 コスモス属
 メキシコ原産
 ・現在では日本で広く園芸品種のひとつとして栽培されているが、一部は逸出して野生化している。
 ・原産地では標高1600m以下の地域に自生する。 18世紀末にスペイン・マドリードの植物園に送られ、ヨーロッパに渡来した。 日本には大正時代の初めに輸入された記録が残っている。
 ・高さは約30〜100cm。概ね60cm程度に成長するが、 鉢植えやプランター向けの20cm程度に留まる矮性種も出回っている。 オオハルシャギクと比べて葉が幅広く、切れ込みが深い。また夏場の暑さに強いため、 オオハルシャギクよりも早い時期に花を咲かせる傾向にある。 またオオハルシャギクよりも繁殖力が旺盛である為、こぼれ種で栽培していると数年後には オオハルシャギクを席巻してしまう。
 ・花期は比較的長く、6月から11月にかけて直径3〜5cm程度の黄色、またはオレンジの花を咲かせる。 改良種として濃い赤色の品種も作られている。花は一重咲きと八重咲きがあるが、 園芸品種として市場に出回っているもののほとんどは八重咲き。

撮影:2010.08.27 木曽三川公園