キツネノマゴ

(狐の孫)



撮影:2010.09  道端


 No 0173
 キツネノマゴ科
 キツネノマゴ属
 日本他原産
 ・道端に生える小柄な雑草である。やや湿ったところを好む。夏に赤紫の小さな花をつける。
 ・茎は根元がやや横に這い、分枝してやや立ち上がる。高さは10-40cm程度、茎は下向きの短い毛が生えている。 茎には節があり、節ごとに葉を対生する。葉は長さが2-4cm短い柄があって卵形で柔らかく、先端は少しとがる。 両面に毛が生えている。
 ・花は8-10月ころ。茎の先端から穂状花序を出す。花序には花が密につき、それぞれの花は基部に苞があるので、 外見ではその苞が並んだ棒状の姿に見える。
 ・名前の由来はよく分かっていない。花序が花の咲いたあとに伸びるのがキツネの尾のようだとか、 花の形がキツネの顔を思わせるからなどの説も見かけるが、根拠に乏しい。

撮影:2010.09  道端