コノハナザクラ

(この花桜)



撮影:


 No 0386
 バ ラ 科
 サクラ属
 日本原産
 ・いなべ市教育委員会の記述によると・・・・  この桜は員弁町坂東の水谷重昭氏所有のもので、古くからヤマザクラの珍種として知られていた。
1998年に員弁町が元京都大学の村田源氏に調査を依頼した所、ヤマザクラの変種で、和名をコノハナザクラ であることが明らかになった。
 ・コノハナザクラは、4月下旬に一重のヤマザクラより少し遅れて開花し、花は八重咲きで、花弁は細く、 ひとつの花にめしべが2~4本持つ花が6~7割を占め、下向きに多少ぶら下がるような形で咲く、花が散った後、 5月下旬には2~3個の実が柄の先にくっついて熟す。葉はヤマザクラと同じように小型で、裏に光沢がなく、 少し白味を帯びる、母種に較べてやや幅広いものが目立つ。
コノハナザクラの野生が現在までに確認されているのは、京都府亀岡市、三重県東員町(トウインヤエヤマザクラ)に2本である。
 ・従って、この樹木は日本で4番目に発見された稀産の樹木であり、学術上極めて価値の高い植物であることから、 天然記念物として指定した。 ・・・とあった。

撮影:2009.04.13  いなべ市