コウヤボウキ

(高野箒)



撮影:



 タマボウキ

 ウサギカクシ
 No 1057
 キ ク 科
 コウヤボウキ属
 日本原産
 ・山林の日当たりのよいところ、乾燥した林内に育ち、 高さは 60~100 cm で根本からたくさんの枝を出し集団を作る。 茎は細いが木質化していて硬い。 1年目の枝につく葉は幅広い卵型、2年目の枝につく葉は細長い。 冬には葉を落とし、枝のみが目につく。
花は秋の遅くに、1年目の茎に一輪ずつ咲く。 頭状花は筒状花のみ十数個からなり、白い房状、長さ1.5cmほどで、花弁は細長くてよじれる。
高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。 玉箒と呼ばれて古くから箒の材料とされ、正月の飾りなどにもされた。

撮影:2014.10.18  東山植物園