ク  リ

(栗)



撮影:


 No 0635
 ブ ナ 科
 ク リ 属
 日本他原産
 ・クリのうち、各栽培品種の原種で山野に自生するものは、シバグリ(柴栗)またはヤマグリ(山栗)と呼ばれる、 栽培品種はシバグリに比べて果実が大粒である。また、シバグリもごく一部では栽培される。
 ・落葉性高木で、高さ17m、幹の直径は80cm、あるいはそれ以上になる。樹皮は灰色で厚く、縦に深い裂け目を生じる。 葉は長楕円形か長楕円状被針形、やや薄くてぱりぱりしている。表はつやがあり、裏はやや色が薄い。 周囲には鋭く突き出した小さな鋸歯が並ぶ。
 ・5月から6月に開花する。雄花は穂状で斜めに立ち上がり、 クリーム色を帯びた白で、個々の花は小さいものの目を引く。また、香りが強い。非常によく昆虫が集まる。 ブナ科植物は風媒花で花が地味のものが多いが、クリやシイは虫媒花となっている。

撮影:2013.07.31  菰野町・潤田の畑