ク サ ギ

(臭木)



撮影:2016.07.30  菰野町江野


 No 0656  クマツズラ科
 ク サ ギ属
 日本他原産
 ・日当たりのよい原野などによく見られる落葉小高木。葉に悪臭がある事からこの名がある。
 ・葉は大きく、長い葉柄を含めて30cmにもなり、柔らかくて薄く、柔らかな毛を密生する。 葉を触ると、一種異様な臭いがするのがこの名の由来である。花は8月頃咲く。
 ・花びらは萼から長く突き出してその先で開く。雄しべ、雌しべはその中からさらに突き出す。 花弁は白、がくははじめ緑色でしだいに赤くなり、甘い香りがある。
 ・昼間はアゲハチョウ科の大型のチョウが、日が暮れると大形のガがよく訪花し、受粉に与る。
 ・果実は紺色の液果で秋に熟し、赤いがくが開いて残るためよく目立つ。 この果実は鳥に摂食されて種子分散が起きると考えられている。 ・

撮影:2016.07.30  菰野町江野

撮影:2008.11.22 鈴鹿スカイライン