クサノオウ

(瘡の王)



撮影:2010.05  道端


 No 0202
 ケシ科
 クサノオウ属
 日本他原産
 ・野原や林縁に自生し、前年の秋に散布された種子はすぐに発芽して根出葉から成るロゼットを形成し越冬する。 春になると中空の茎を直立させ草丈40-80cm程度までに育つ。  ・葉は1-2回程度で深裂し、羽状複葉となって30cmまでに伸びる。  ・花は直径2cm程度の鮮やかな黄色の四弁花で、稀に八重咲きの株がある。 5月から7月までの長期間にわたって咲いた後に、長さ3-4cmの莢が上を向いて実る。
・和名クサノオウ命名由来説。
 1.植物体を傷つけると黄色の乳液を流すので草の黄。
 2.皮膚疾患に有効な薬草という意味で瘡(くさ)の王。
 3.皮膚疾患以外にも鎮痛剤として内臓病に用いられたことから、薬草の王様という意味で草の王。

撮影:2010.05  道端