マメヅタ

(豆蔦)



撮影:2016.03.29  石清水八幡宮


 No 1267  ウラボシ科
 マメヅタ属
 日本他原産
 ・常緑シダ植物
 ・茎は細くて長くはい回り、まばらに葉をつける。 葉は栄養葉と胞子葉の二型がある。 栄養葉は着生生活に適応して水分を多く蓄えており、肉厚で丸い。 長さは1-2cm。葉柄は数mmで細い。
 ・胞子葉は長さ6cm程のへら型で、栄養葉よりはるかに細くてより長い。 やや表側に反り返る傾向がある。 栄養葉より高く立ち上がっており、ちょうど、ヘビが鎌首をもたげたような姿である。 裏面の主脈の左右の先端側に胞子のう群が一面につく。 縦二本の茶色の線を引いたように見える。
 ・樹木や岩に着生する。山林内でなくても、山間の地では道路沿いでも出現する。 車道ののり面のコンクリート面などにも見られることがある。

撮影:2016.03.29  石清水八幡宮