マツバウンラン

(松葉海蘭)



撮影:近くの野原


 No 0232
 ゴマノハグサ科
 ウンラン属
 アメリカ原産
 ・マツバウンランは帰化植物である。造成地などの荒れ地やグランドの端などに生育する。 地面に這う茎があり、松葉に例えられた幅1~2mmの細い葉を付ける。 春に地表の葉に似合わないほどの高い花茎(10~60cm)を付け、美しい花を咲かせる。
 ・地面に這う小さな葉でもやっていけるのは、秋から春までの間に競合植物が存在せず、 十分に日光が当たる場所を生育地としていることを示している。 冬季は気温が低いために夏のように乾燥しないが、 マツのような針葉は乾燥に対しても強い抵抗性を持っていることを伺わせる。

撮影:2015.05.03 四日市市水沢町


撮影:近くの野原