モクビャッコウ

(木白香)



撮影:2014.10.29  名古屋ブルーボネット


 No 0889
 キ ク 科
 モクビャッコウ属
 東アジア原産
 ・銀白色の美しい葉を鑑賞・用途の対象とするシルバーリーフの一種です。 日本では南西諸島や硫黄島などに自生が見られ、沖縄の方言でイシヂク(石菊)と言われます。 海岸の波しぶきがかかるような場所が自生環境で、隆起した珊瑚礁の上などにその姿が見られるそうです。 環境省のレッドデータでは絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
 ・葉っぱはヘラ状で独特のにおいがあり表面には灰白色の短毛が密に生えます。 冬になると茎の先端に径5mmほどの黄色い花を咲かせますが、花びらをもたないのでつぼみが開いてもあまり目立ちません。 花が咲いた茎は生長を止め、その下のわき芽が新たに伸びて生長して茂っていきます。 大きくなると株元から幹が木のようにごつごつとした質感になります。

撮影:2014.10.29  名古屋ブルーボネット