モ チ ノ キ

(黐の木)



撮影:2012.05.03  亀山里山公園



 ホンモチ  No 0573
 モチノキ科
 モチノキ属
 日本他原産
 ・常緑高木。 雌雄異株で開花期は春、花弁はうすい黄色。晩秋に赤い果実をつける。 公園、庭などに植栽される。
 ・樹皮より鳥黐を作る。まず春から夏にかけて樹皮を採取し、目の粗い袋に入れて秋まで流水につけておく。 この間に不必要な木質は徐々に腐敗して除去され、水に不溶性の鳥黐成分だけが残る。 水から取り出したら繊維質がなくなるまで臼で細かく砕き、 軟らかい塊になったものを流水で洗って細かい残渣を取り除くと鳥黐が得られる。
 ・モチノキから得られる鳥もちは色が白いため、ヤマグルマを原料とするもの(アカモチ) と区別するために「シロモチ」または「ホンモチ」と呼ぶことがある。

撮影:2012.05.03  亀山里山公園