ムシトリナデシコ

(虫捕り撫子)



撮影:2012.06  ご近所



 小町草

 シレネアルメリア
 No 0235
 ナデシコ科
 マンテマ属
 ヨーロッパ原産
 ・越年草。茎の高さ30-60cmに成長する。 葉は卵形あるいは広披針形で対生し、基部は茎を抱く。また葉の根元から茎が分岐する。 茎上部の葉の下に粘液を分泌する部分が帯状にあり、ここに虫が付着して捕らえられることがある。
 ・5月から6月にかけて枝の先に紅色で直径1cmの5弁の花を多数つける。 雄蕊は10本、萼は花弁と同じ紅色で長さ約15mmの筒状である。 名称の由来は上記の粘着部で小昆虫を捕らえることであるが、 捕獲された昆虫を消化吸収することはなく食虫植物ではない。
 ・花の蜜を盗むだけで、効果的な受粉に与らないアリが、 茎をよじ登って花に達するのを妨げていると考えられている。

撮影:2012.06  ご近所


撮影:2010.05  道端