ナナカマド

(七竈)



撮影:2010.08.05 乗鞍岳畳平


 No 0097
 バラ科
 ナナカマド属
 日本原産
 ・落葉高木。 赤く染まる紅葉や果実が美しいので、北海道や東北地方では街路樹としてよく植えられている。
 ・高さ7~10m程度になり、夏には白い花を咲かせる。 葉は枝先に集まって着き、奇数羽状複葉。秋にはあざやかに紅葉し、赤い実を成らせる。 実は鳥類の食用となる。果実酒にも利用できる。 備長炭の材料として火力も強く火持ちも良いので作られた炭は極上品とされている。
 ・北欧などでは魔よけにもなっている。 「ナナカマド」という和名は、"大変燃えにくく、 7度竃(かまど)に入れても燃えない"ということから付けられたという説が、広く流布している。 その他に、"7度焼くと良質の炭になる"という説や、 食器にすると丈夫で壊れにくい事から"竃が7度駄目になるくらいの期間使用できる"という説などもある。

撮影:2013.06.10  ご近所