ナンバンキセル

(南蛮煙管)



撮影:2010.09.02  名古屋・東山植物園


 No 0061
 ハマウツボ科
 ナンバンキセル属
 日本他原産
 ・寄生植物。 イネ科の単子葉植物(イネ、ススキ、サトウキビなど)の根に寄生する。 寄主の根から吸収した栄養分に依存して生育するため、寄主の生長は阻害され、死に至ることもある。
 ・全長は15-50cm。葉は披卵形、長さ5-10mm、幅3-4mm。 花期は7-8月、赤紫色の花を1個つける。花冠は筒型で、唇形になる。 花冠裂片の縁は全縁。果は球状で、種子の大きさは0.04mm。
 ・同属のオオナンバンギセルに似るが、本種の方が小型である。 また、本種の萼の先端は尖るが、オオナンバンギセルの先端は鈍くなるという点も異なる。

撮影:2010.09.02  名古屋・東山植物園