ニガイチゴ

(苦苺)



撮影:2011.04  三重県民の森



 ゴガツイチゴ  No 0473
 バ ラ 科
 イチゴ属
 日本原産
 ・山野に生える落葉低木。 地下の根は横に這い、あちこちから茎を立てるので、ちょっとした藪を作ることが多い。 高さは1-2m、やや立ち上がり、よく分枝して先端はしだれる。茎は少し白粉を持ち、刺が多い。
・葉は卵形で、基部は切形または心形、先端は円頭または鋭頭。 ときに大きく3裂し、縁には細かい鋸歯がある。 葉はやや硬く、葉脈でくぼんでいるのでしわに見え、表面には少し光沢がある。 葉裏は粉白色。刺は葉柄や葉裏の葉脈上にもでる。
・花は短い枝の上につく。この枝には小さい葉がついており、枝先に1個か2個の花を上向きにつける。 花弁は白色でやや細く、長さ10-12mm。 果実はいわゆるキイチゴの形で甘く食用になるが、小核に苦味があり苦苺と呼ばれる。

撮影:2011.04  三重県民の森