オ ダ マ キ

(苧環)



撮影:2010 我が家の庭


 No 0084
 キンポウゲ科
 オダマキ属
 日本原産
 ・苧環は元来は機織りの際に麻糸をまいたもののことで、花の形からの連想である。
 ・日本のものは山野草として愛好される一方、 外国産のものには品種改良が行われ、園芸植物として広く市場に出回っているものがある。 日本にはヤマオダマキ、ミヤマオダマキの2種が山地から高山にかけて分布する。 ミヤマオダマキはむしろ山野草として栽培される。
 ・花の外側の花弁のようなものは、じつは花弁ではなく萼である。 花弁はその内側にあって、ややまとまって筒状になる。 花弁の基部からは角状の距が伸び、萼の間から突き出る。
 ・根出葉は普通2回三出複葉で細かく分かれ、先端には丸っこい小葉がつく。 茎が高く伸びるものでは、やや小型の茎葉が出る。 全草が有毒。

撮影:2015.04.30  正眼寺


撮影:2013.04  我が家の庭


撮影:2015.04.30  正眼寺